神戸の美容室パシフィックダズール｜三宮・西区・垂水区

海外でＭＢＡを取得しようとする場合

日本で取得するのとは異なり実務を重視して

働きながら課題を進めていくと聞きました

 

実務をしっかり取り組みながらの

学業はかなりハードの様です

 

教科書やワークの内容は

経数管理等より遥かに人間関係の事が多いと言います

 

確かにマネジメントは信頼関係が大切です

 

 

よくあるケースですが、上司や先輩が部下を叱る場合

 

現状を説明した上で問題点を指摘し、

そこの改善を求める事が大切ですが

 

人によっては、人格を否定し

傷つけてしまう場合も見受けられます

 

そうなりますと、伝えたい事より

傷つけられた事が気になって

本末転倒になってしまいます

 

なぜなら、人間は人格を否定されたりする事が

非常に嫌なのでしょう…

 

「自分は他者からリスペクトされて当然の存在と初期設定して

他者へのリスペクトをデリートしてしまう…」

 

特にヒエラルキーの頂点に立っている人は

自戒が求められます

 

立場の弱い人に対して尊大に振る舞う上司では

そもそもマネジメントになりません　(笑)

 

立場の弱い人に対する言行は

その人間の人格を表すといいます

 

魅力的なリーダーならば

たとえ叱られたとしても

部下は奮起してくれます

 

「無為と化す…」

 

先ずは、自身の魅力を磨くことを

心掛けたいものです…。