神戸の美容室パシフィックダズール｜三宮・西区・垂水区

濡れたまま寝るのはなぜNG?!

【3つの理由】

【1 】濡れている髪は繊細で傷みやすい

濡れた髪は乾いてる髪に比べて髪の毛が柔らかく、繊維としての強度が6~7割程度まで落ちています。同時にキューティクルがめくれやすい状態のためダメージしやすくなってしまいます。

【2】 寝癖がつきやすい

濡れたまま寝てしまうと頭と枕に挟まれた状態で徐々に髪が乾き、そのまま水素結合がつくられ一時的にセットされます。それが朝には頑固な寝癖になります。

逆を言えば、寝る前にしっかりと髪を乾かすことが、朝の寝ぐせ直しの時間短縮にも繋がりますね！

【3】 頭皮トラブルに繋がるおそれ

洗濯物の生乾きと同様に、濡れた状態の方が繁殖しやすいといわれています。健やかな髪を育むには頭皮環境を正常に保つことが大切です。

ニオイや炎症の元になる可能性もあるそうです。

カラーの色落ちがしやすくなることもあるのでしっかり乾かすのが1番ですね。

【おすすめの乾かし方】

1. 乾かすのは、根元から
2. 前髪を乾かす
3. えりあし根元を乾かす
4. 耳周り根元を乾かす
5. 後頭部根元を乾かす
6. トップ根元を乾かす
7. 全体の中間〜毛先にかけて乾かす
8. 最後に冷風を当てる

よりキレイに乾かすワンポイント！！

髪質にあった洗い流さなさいトリートメントを使うことで、乾かす際の熱ダメージから髪を守りなりたい質感に仕上げてくれます！

現在の髪や頭皮、そして未来の髪を健やかに、美しく保つためには、洗髪後はきちんと髪を乾かすことが重要です。正しいドライヤーの方法や、自分好みのアイテムを取り入れて、ドライタイムを楽しんでみてはいかがですか？

最後までご覧いただきありがとうございました。